開運招福の天女神を祀る「下総摩利支神社」

天女神「摩利支尊天」は理不尽なことについて一刀両断。

摩利支尊天が女性であるがゆえに、女性蔑視や男女差別などを決して許しません。そして、人としての道に背いた者を決して許しません。苦しんでいる人が清らかな心を持っていれば、その者を助けるために「時に他の神々とも連携」して救い、下記のような悪を罰して最終解決なさると伝わります。

• 職場での女性に対する「パワハラ・いじめ・差別」。
• 親族や近い人からのいじめ（例えば、いわゆる「嫁いびり」など）。
• 会社など事業の取引で「一方的な要求」や、優位な立場で強引な押しつけをする悪人。
• 対人関係で「言った言わない」論に持ち込んで逃げ切ろうとする悪人。
• 人に濡れ衣を着せて、事実無根のでっちあげで、人を貶めた悪人。
• 結婚をちらつかせたり、もてあそんで、相手から何かしらを奪い取る悪人など。
• 讒言（ざんげん）をした悪人やそれに加担した者など。

縁結びは下記の２種に特化

２つの縁結び

• 仕事の縁結び（新しい顧客との縁結び、既存取引先との関係強化、就職成就など）。
• 結婚成就の縁結び（結婚まで発展すると伝わりますので、軽い気持ちでの単なる恋愛成就はお奨めしません。）

人間と動物が接する職業

イノシシに乗る姿から、動物との信頼関係が強く必要とされる職業の方々からの尊崇。

• 競走馬関係
• 獣医師
• 動物園・水族館

摩利支天と国技・相撲。

古来より、摩利支天と相撲の関係は長く続いています。起源については割愛しますが、こうしたことから、全国の摩利支天を祀る寺社仏閣では、奉納相撲が行なわれるところもあり、大相撲の現役力士の方々が参拝して「必勝祈願」されています。

• 必勝祈願
• 無病息災

乗り物（鉄道・バスなど交通）従事者への守護

イノシシを乗り物として、その上に立つ摩利支尊天の姿から、乗り物関係の守護神として尊崇を集めてきました。
鉄道・バス・タクシーをはじめ各種交通機関だけでなく、昭和の頃からは鉄道公安官（鉄道警察隊）・白バイ・自動車警ら隊など交通警察に関わるご職業に携わる方の参拝が特に目立ちます。

• 鉄道・バス・タクシー
• 航空・船舶
• 国土交通関係、交通警察

古来から為政者による尊崇

古来より、摩利支天と為政者との関係は長く続いています。これは、楠木正成公・徳川家康公・前田利家公・毛利元就公・山本勘兵衛公など、著名な武将が篤く信仰していて勝利を積み上げてきたことが特筆されます。それを受けて、選挙に際して、国・地方各議会議員の方々が参拝して「必勝祈願」にお越しになることも珍しくありません。

• 必勝祈願
• 選挙必勝

司法・警察関係者

常に初心に返って、常に正しい判断が出来るように、道を踏み外さない判断ができるように、悪を正しく断罪できるようにと祈願される司法従事者が目立ちます。

神社・お寺によってその神様が得意・不得意とする祈願があります。

摩利支尊天が得意とする祈願かどうか、ご心配な場合は、事前にお電話でご相談頂いても構いません。
TEL.050-3778-5069
（IP電話ですので、回線がつながらない場合はお手数ですが幾度か掛け直してみて下さい。）
下総摩利支神社　社務所