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開運招福の天女神を祀る「下総摩利支神社」

電話でのお問い合わせはTEL.050-3778-5069

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摩利支神社の巫女見習いfacilities

摩利支天巫女の見習いを始める

摩利支天に終生お仕えする巫女や神職は、寿命を全うしたのちも天にて摩利支尊天のご加護を受け続ける、そういう言い伝えがこの神社にはあります。
そうした信仰から、当神社の巫女になりたいというお問合せがしはしばございますので、まずは「摩利支天巫女」の「見習い」についてご案内致します。なお、巫女・神職でなくても、終生神社講にお入りの善女人善男子にももちろん同様に御加護があると、総宮司以下一同考えています。


摩利支天の巫女とは

摩利支天巫女

下総摩利支神社および武蔵摩利支神社など関係神社の巫女は、当然に摩利支尊天により近いところでお仕えすることとなります。摩利支尊天の身の回りの御世話をし、様々な雑用も含めて、献身する立場にあります。なお、当神社の巫女は全員、給与をもらう巫女ではありません。普段、日頃の自身の職業などを全うし、自身の休みの日などに、当神社にてお仕えしています。


最初は巫女見習いから

武蔵摩利支天 巫女見習い

巫女見習い → 女官巫女 → 祈祷巫女
(習熟度により各期間は個人差あり)


巫女になる要件(応募資格)

摩利支天 巫女応募資格

要件を満たす者が合格すれば、最初は「巫女見習い」となり巫女への道が開きます。

要件詳細は下記の通りです。

@当神社の巫女は、応募時に26歳〜38歳の未婚女性であることが必要です。
これは、一定の社会経験時期を過ぎ、ある程度の分別がつく年齢として26歳を最低年齢とし、摩利支天巫女としての生涯における習得期間を勘案して上限は38歳までに始めて頂く必要があるため年齢条件を定めています。未婚という条件は、古来からの日本全般の神社に共通する条件の理由と同じです。
なお、当神社の場合は、離婚歴がある独身者・シングルマザーも未婚とみなして受け入れています。

毎年2回、応募者のための面接・筆記試験を行なっています。
次回の予定は、お電話でお問い合わせ下さい。

A神社・寺院(仏教各宗派)に対して分け隔てなく崇敬の念があること。
神仏を敬う気持ちが無い、信仰する人を馬鹿にするなど、巫女としてふさわしくない言動がある場合は応募資格はありません。(合格後に同様の事象がみられる場合は、当神社の巫女又は見習いから除籍されることに同意できること。)

B古来からの伝統や伝承を素直に受け入れられること。(日本書紀・古事記の内容含む。)

C善女人として、礼節を重んじ、以後徹底できること。敬語が使えない場合は受験できません。

D教授される各教科の内容を抵抗なく受け入れられる素地があること。

E合格後、最初は「巫女見習い」であっても、当神社巫女会に属し、神様にお仕えする立場であることを自覚できること。


【合格後の重要事項】
@「巫女見習い」であっても、当神社巫女会に在籍することとなり、1年間につき金2万4千円の浄財をお納め頂きます。

A当神社の巫女は給与をもらう巫女ではございません。各人は普段別の本業を持っているか、家庭の事情など別の収入源で生計を立てている者に限ります。


下総摩利支天 イラスト

information店舗情報

下総摩利支神社

〒274-0801
千葉県船橋市高野台3-2-10
TEL.050-3778-5069
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